造形クラス8月 ― 2016/09/12
造形クラスの8月は粘土体験です。
魔法のタネを大切に育てると、白い粘土がへんしんしました。
手にしっかり力を入れて混ぜないと、色はきれいに混ざりません。
子どもたちは一生懸命手を動かします。
「うわぁ、きれいな色になったー!」とかわいい声が上がりましたよ。
お友だちが作った色粘土も、
「ください」「いいよ」とやりとりをして5つの色を集めます。
集めた色粘土を、等分して小さなおだんごを作りました。
自画像を描きます!
今の子どもたちの笑顔です。
絵を描くことはとても大切です。
土粘土で大胆な造形も楽しみました。
粘土が切れないように、長くするよ。
お皿を作っておだんごをたくさん作りました。
ピカピカのおだんごをたくさん並べて、さあどうぞ!
今度は高く高くします。
倒れないように、そっと高くしていきます。
バランス取るのは難しいね。
粘土で顔も作ってみます。
顔の形は?髪の毛は?目は?鼻は?口はどんな形かな?
おだんごも食べるよ!
立体動物も作ってみます。
全体像を考えて作りますよ。
バランスを取る体験も面白いです。
頭考えるだけでは、バランスを取ることはできません。
子どもたちが、自ら体感することで、
バランス感覚を体の中に蓄えることができます。
指先も使いつつ、力もイメージ力も必要な粘土遊び。
驚くほど集中してたくさん遊んで、満たされた様子の子どもたちでした。
最近のコメント