幼児クラス~夢中になれるもの ― 2017/04/14
おままごとで遊んでいた2歳児さんが、
ケーキを作って並べだしました。
それを見た年少さんが、一緒に作って並べています。
二人で、黙々と・・・・。
その横では年少さんが、途中まで繋いであった線路の続きを繋いでいました。
「せんせい~、みてみて~、ぐるっとしたよ~。」
椅子の下をぐるっと回り、トンネルで交差させていてびっくり!
最終的に、線路を全部使い切ってしまいました。
こちらもビー玉全部使って、並べていました。
遊びにもいろいろありますが、
一人遊びで「これ、なんかおもしろい!」と思えることが見つかると、
とても集中して静かになります。
そういうときの子ども達は全力で「おもしろいこと」に向き合っています。
この体験をいくつもいくつも重ねると、とても遊び上手になりますよ。
幼児クラスでは、日々の生活やファンタジーを使った遊びを通して、
その年齢に必要な、聞く、話す、理解する、作る、考える、体を動かす、などの力を育て、
成長し広い社会に出ていくための「生きる力」「柔軟な心」を養います。
その年齢に必要な、聞く、話す、理解する、作る、考える、体を動かす、などの力を育て、
成長し広い社会に出ていくための「生きる力」「柔軟な心」を養います。
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