幼児クラス～おいもほりのライゲン ― 2017/10/19
10月は、秋の実りがいっぱいですね。
幼児クラスのライゲンも毎日「おいもほり」をしています。
教師のお話と一緒に動いていきます。
「お百姓さんがおいものタネを植えました。」
「お日様がキラキラキラキラ輝いて・・・」
「小さな芽は 葉をつけました」
皆の頭の上に小さな芽が出てきました。
「おいもは土の中で、こんなに大きくなりました」
皆一生懸命、身体全体を使って大きくしています。
「さあ、皆でおいもほりに行きます。
草むらのトンネルをくぐっていこう・・・・」
さすが子ども達は、身が軽くてハイハイが上手です！
「畑についたら、お百姓さんにお辞儀をして・・・」
「おいものツルを持って引っ張ります」
♪うんとこしょ どっこいしょ うんとこしょ どっこいしょ
「さあ、こんどは二人組でひっぱりましょう」
二人組はお互いの力加減が難しいのですが、
回を重ねるごとに、
リズムに乗って引っ張り合うことが出来るようになりました。
さて、3人組は・・・？
皆で息を合わせて ♪うんとこしょ どっこいしょ
とても楽しそうですよ。
「さあ、おいものスープを作りましょう」
♪おいものスープを食べに来てください
はい、こんにちは～
ご挨拶もなかなか様になってますよ。
♪ざくざくざっくりこ
ぐーらぐーら ぐーらぐら
ほら もうできた！
子ども達に「何を作ろうか？」とたずねると
おいものごはんに、おいものケーキ、
おいものからあげや、おいものハンバーグ、と言うリクエストもありました。
夏前と比べると、教師の動きをよく見て真似ようとする意識が強くなってきました。
指の形も見比べて、指が何本出ているかなど細かいところにも、目が行くようになりました。
1か月続けて、出来るようになっていくと、私たちもとても嬉しいです。
幼児クラスでは、日々の生活やファンタジーを使った遊びを通して、
その年齢に必要な、聞く、話す、理解する、作る、考える、体を動かす、などの力を育て、
成長し広い社会に出ていくための「生きる力」「柔軟な心」を養います。
詳しくはHPをご覧ください。
その年齢に必要な、聞く、話す、理解する、作る、考える、体を動かす、などの力を育て、
成長し広い社会に出ていくための「生きる力」「柔軟な心」を養います。
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2017年度も若干名の空きがあります。
詳しくはHPをご覧ください。
こびとのおうち http://www.kobito-ouchi.jp
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