ちいさな子のための親子クラス4月 ― 2024/06/12
親子クラス4月、
暖かな日とまだ寒さが残る日を繰り返していましたが、
外に出ると、桜やチューリップ、水仙など…色とりどりの花がきれいに咲いていました。

子ども達と羊毛で作ったちょうちょを手に、お花の中をひらひら飛ばしてみました。

あちら、こちらを飛び回り きれいなお花を見つけてとまりました。
ピンクのお花は、桜かな?れんげかな? 黄色は、菜の花?

タンポポの綿毛になって、お母さんとふれあい遊び。
「むこう山へ、とんでけ~」。

やっぱり子どもはお母さんに抱き上げられることが大好きです。
本当に嬉しそうな笑みを見せてくれましたよ。2024年度の 夏コースの予約が始まっています。
7/1,8,22 8/5,19,26 9/2,9,30
お気軽にあそびに来てくださいね!
造形クラス4月 ― 2024/06/12
造形クラス4月、クラスも新しく始まりました。
羊毛を並べて「魔法のおみず」をかけてひたすらごしごしごし…
お水を触るのも、気持ち良さそうでした。

ワッペンは、自分の顔に仕上げました。

表情や髪形を考えて…。
三つ編みがしたい、ひとつむすび、ショートヘアーなど、それぞれいいお顔に
仕上がりました。

今度はカラフルに、いろんな形のワッペンを作ります。

羊毛の扱いも少し慣れてきて、手が進みました。


沢山のワッペンができましたので、まとめて鑑賞できるワッペンホルダーにつけました。
「今日はどれにしようかな」
選んで楽しむ姿が想像できそうですね。

始めて羊毛に触る子は、少しドキドキしながらの体験でしたが、作業に夢中になったり
完成品を、嬉しそうに保護者の方に見せる姿が印象的でした。
こびとのおうち造形クラスでは、
年少から小学6年生まで、
年少から小学6年生まで、
週に1回、みんなで手を動かしながら楽しく過ごしています。
この時期にしか身に付けられない
手先の器用さ、集中力、応用力、触覚、色彩感覚を
心・体・思考の成長とともにバランスよく育てていきます。
手先の器用さ、集中力、応用力、触覚、色彩感覚を
心・体・思考の成長とともにバランスよく育てていきます。
幼児クラス 4月 ― 2024/06/16
2024年度が始まりました。
昨年度からの引き続きの子も多くいるので、4月から入ってきた子も
落ち着いた雰囲気の中でスタート出来ているようです。
例年通り 火曜日のリズムあそび。
両足ジャンプや片足ジャンプに挑戦!

水曜日の造形。
小さい子と大きい子は作業が分かれて違うことを行っています。
4月はハサミを使って。

小さい子はシール貼りから、同じ色の場所に貼ります。
なかなかシールをはがしてつまむのも、指が上手に動かないと
難しい作業です。

木曜日はにじみ絵。
濡れた画用紙に筆でスイスイ。にじむ様子や交じり合う色が
違う色を生み出して「みどりになったー」と楽しそうに声を
上げていました。

金曜日は、わらべ歌。
みんな歌や手遊びが大好きです。
少しずつ指が動くように頑張っています。

活動を通しての日々の様子、活動以外のあそびやライゲンなど、
またブログを通してご紹介できたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
幼児クラスでは、日々の生活やファンタジーを使った遊びを通して、
その年齢に必要な〈聞く、話す、理解する、作る、考える、体を動かす〉など
基本となる力を育て、成長し広い社会に出ていくための「生きる力」「柔軟な心」を
幼児クラス 5月 ― 2024/06/16
5月の幼児クラス。
楽しいことがいっぱい詰まっていました。
新聞をビリビリに破って、楽しく遊んだり、
(造形活動のひとつ 指先や手首の動きなどいろいろな動作
が含まれています。)

母の日のプレゼントを作ったり。

リズム遊びでは、アスレチックにも挑戦!
バランス感覚を習得中!

いつも帰りの会で絵本を読むのですが、
(こんな感じです)

5月は「おおきなかぶ」を読んでいたので、年長さんのお姉さん
たちが羊毛人形を使って、人形劇を小さい子たちに披露してくれたり。
縦割りの保育ならではの一場面ですね。
小さい子たちは、自分たちもやりたいなと真似したりしていました。

5月もいろんな活動をしましたが、みんな楽しく過ごすことが出来ました。
幼児クラスでは、日々の生活やファンタジーを使った遊びを通して、
その年齢に必要な〈聞く、話す、理解する、作る、考える、体を動かす〉など
基本となる力を育て、成長し広い社会に出ていくための「生きる力」「柔軟な心」を
小学生クラス6月 ― 2024/06/18
6月の小学生クラスのテーマは『色・模様・デザイン』
そこで日本の伝統文様について、その1つ1つの意味を知り、
どのような時、場面に用いられるのかなど学びながら描いてみました。
簡単そうなものから複雑で難しそうに見えるものまで様々ですが
じっくり眺めているとそのほとんどが単純な幾何学模様のパターン化だということに
気が付きました。
始めは 「無理~こんなの描けないよ」と言っていた子どもたちでしたが
方眼紙を使うと描きやすいね。

みんなあっという間に夢中になって次々に文様を描きその意味を簡潔に
書き添えていきました。

一通り自分の描きたい伝統文様を描いたら今度はポストカードやポチ袋にも。

そのパターンが理解できるとほぼフリーハンドで楽しく描けました。
多少線が曲がっても、それも味があってとても良い感じに仕上がりました。
(みんなで次々に文様を描く作業が楽しくては写真を撮り忘れました)


お父さんに運気が挙がる文様を描いてプレゼントしよう!という1人の声から
みんな次々に兄弟のために魔よけ、厄よけの文様・・・などなど
大切な家族や友達を想いながら、願いを込めて描ていました。
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