2月の季節のテーブル ― 2012/02/27
こびとのおうちの季節のテーブルにも、春がやってきました。
2月に入ると、季節のテーブルの隅に茶色い種の袋がおかれます。
幼児教室の子供たちは「これなーに?」と不思議そう。
何日か経つと、袋の口が少し開いて、小さな芽が顔をのぞかせました。
それを見つけた子が「芽がでてるよー!」というと、ほかの子たちの集まってきました。
「まだ、芽が出たばかりの赤ちゃんだから、そーっと見ててね」というと、
みんなは、静かにみてまた遊びに戻っていきます。
次の週になると、袋が植木鉢になり、種のぼうやが現れました。
「また変わったよー」と、一人が気づき、かわるがわる皆が見にやってきます。
まだ眠そうな顔を見て、「寝てるの?」
「まだ赤ちゃんの芽だから、眠いんだね」というと「ふーん」
といって、その周りでは静かにしてくれようとします。
まだ冷たい風の吹く外の世界でも、木々は芽を日ごとに膨らませ、空き地や道端には、小さな芽が出ようとしています。
その姿は、もうすぐ入学、入園、進級などでひとつ大きくなる子どもたちと、重なるようですね。
最近のコメント