小学生クラス11月2014/11/28

小学生クラスの11月はアドベントカレンダーを作りました。
アドベントカレンダーはクリスマスまでの日数を数えるカレンダーです。
12月1日から24日まで、毎日窓をひとつずつ開けていきます。
窓を開くと小さなお菓子が入っていたり、
クリスマスにちなんだ絵や物語が描かれていたりします。


まずは24個の窓作り!
枠を好きな鉛筆やペンで縁取っていきます。
ひとつずつ、丁寧に直線を書いていました。
枠の厚さに合わせて力を加減することは意外に難しい…
実感しながら24個の窓ができました。


数字は、枠取り、スタンプ、シールの3種類を使ってデザインします。
飾りやイラストも個性的です。
高学年の子が描く絵を見て憧れる子や
自分の作りたいイメージに向けて黙々と手を動かす子などそれぞれです。


窓の中身は、トランスペーパーを使って作りました。
これは透かし折り紙と呼ばれる半透明のカラフルな薄紙で、
重ねると思いもかけない色彩のグラデーションがあらわれます。

切り紙の作り方、パンチ、イメージ絵の型を準備して、
自由に窓を飾っていきました。
切り紙の作り方を一生懸命解読して、
「できないよー」と言いながら何度もチャレンジしたり、
時々光りに透かして「え、オレンジになった…」など、
一緒に窓を開けてくれる人のことを考えながら、
重ね貼りを楽しんでいました。


最後は、カッターを使って窓を開ける準備をします。
カッターを触ったことのある子は、
学年に合わせてカッター使用回数を決めました。
「学校で習ったよ!」と自信満々な子どもたち。
それなら、と、ものさしの置き方を聞いてみました。
そうしたら?急に不安になってしまいました。

今月の制作での経験は、今すぐ役立つ経験ではないのかもしれません。
でも、いつか、何かで必要になった時…
経験の引き出しを持っていると、選択肢が増えます。
想像力の助けになる体験を、積み重ねたいと考えています。

さて!1ヶ月かけて作ったカレンダーの出番がやってきました。
ぜひ窓辺において、毎日一つずつ楽しみに開けて下さいね!