幼児クラス~7月手しごと ― 2021/09/10
7月の幼児クラス手しごとは、楽しいフィンガーペイント。
絵具を使って遊びました。
指で絵具を混ぜるのは、なんだか不思議な感覚。
子どもたちはどんな感じがしたのかな?
冷たくて美味しいかき氷とアイスクリーム。
小さな指で、ペタペタペタ。
いちごのかき氷の出来上がり。
アイスクリームは何味にしよう?たくさん食べたいから3段のせです。

海も描きました。岩や海藻を水色の画用紙に貼り、
そこに手形の魚を泳がせました。

小さな手形のお魚。かわいいですね。
目玉をつけて・・・完成!今にも泳ぎだしそうですね。

幼児クラスでは、日々の生活やファンタジーを使った遊びを通して、
その年齢に必要な、聞く、話す、理解する、作る、考える、体を動かす、などの力を育て、
成長し広い社会に出ていくための「生きる力」「柔軟な心」を養います。
詳しくはHPをご覧ください。
成長し広い社会に出ていくための「生きる力」「柔軟な心」を養います。
~✽ 幼児クラス 2021年度 お友達募集中 ✽~
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造形クラス7月 ― 2021/09/13
7月は、フィンガーペイントで楽しみました。
青い海の中に思いを馳せ、
「海の底には何があるかな?」
「どんな海に、生き物たちはくらしているのかな?」
子ども達の口から出る海の底ついての知識はとても専門的だったり
想像力豊かでステキだなって思えたり、みんなの意見をたくさん出し合ってから
描きはじめました。

大きな岩は、ゴツゴツしている感じ、わかめや、昆布は、
海底下からゆらゆら生えている感じ…。

青や白い絵の具で海の波も描きました。
「ざぶーん~、ざぶーん」と音が聞こえてきそうな海

穏やかで静かな海、など子ども達の指の大きさや、絵の具の付け具合、力加減などで
描くイメージが違っていました。

海の中を描いたら、色々な魚や、わかめ、クラゲなど、海の生き物たちを描いて
貼り、楽しそうな海の中になりました。

又、手形スタンプでは、小さな手のひらに絵の具を塗ってもらい
くすぐったくなったり、ヒヤッとした感触をたっぷり味わいました。

絵の具が乾いたら、どうぶつの模様、背景などのイメージを
クレヨンで描きました。

絵の具に直に触ることが、べたべたしてちょっと苦手という子もいましたが、それ以上に
手や指を、筆みたいにして絵が描ける面白さや、ヒヤッとして気持ちいい、など色んな気持ちが湧いてくる、楽しい体験になりました。

こびとのおうち造形クラスでは、
年少から小学2年生くらいまで(北あじまクラス、緑クラスは6年生まで)、
年少から小学2年生くらいまで(北あじまクラス、緑クラスは6年生まで)、
週に1回、みんなで手を動かしながら楽しく過ごしています。
この時期にしか身に付けられない
手先の器用さ、集中力、応用力、触覚、色彩感覚を
心・体・思考の成長とともにバランスよく育てていきます。
手先の器用さ、集中力、応用力、触覚、色彩感覚を
心・体・思考の成長とともにバランスよく育てていきます。
2021年度のクラスは始まっています。
お気軽にお問い合わせください。
小さな子のための親子クラス8月 ― 2021/09/13
8月は、お盆休みが終わってからの始まりでした。
久しぶりに、こびとのおうちに入ると、ちょっと緊張した顔つきになる子も見られましたが、いつものように並んでいる電車や、木のおままごと、動物のお人形など置いてある
お部屋で遊び出すと、すぐに馴染んでいきましたよ。
遊びながらも、何気なく言葉に出る単語の数が増えていたり、
背がちょっぴり伸びて大きくなっていたりと、その子なりの成長を感じました。
歌遊びでは、海の波とたわむれ、
「おおなみ、こなみ~」で波に見立てた布のトンネルの下をくぐり抜け、
歌が終わると、波が頭に覆いかぶさってくるので、ドキドキと待ちました。

その後は、白ゴム遊びをしました。
ウサギさんの様にぴょん、と飛び越えられるかな?

クマさんの様に大股で高さのあるゴムを跨ぐことが出来るかな?


ネズミさんみたいに小さくなってくぐれるかな?

お母さんに手伝ってもらう子もいましたが、みんな一生懸命真似をして、
普段は意識しない動きの体験をしました。

いっぱい動いた後は、静かに絵本を聞くことが出来ましたよ。
秋コースは10月4日から始まります。
秋コース<10/4,18,25 11/8,15,22 12/6,13,20>
お気軽にあそびに来てくださいね!
造形クラス8月 ― 2021/09/13
8月は粘土遊びをしました。
初めは紙粘土をコロコロ転がして、長い紐を作りました。
手のひらで粘土を押したり引いたりするときの力加減で、細くなってしまったり、太いままだったりと、小さな手を一生懸命動かしました。

額の枠に合わせて、均等な太さの紐が出来たら、枠に貼っていきました。
今度は指先を使って、「ぎゅっ、ぎゅっ」と、押し付けたので、
「せっかくきれいにできていたのにー」と、惜しむ声も聞こえてきましたが、
完成したものを、すぐに変化させることが出来るのが、粘土の面白い所でもあります。
気を取り直して、どんな風に出来ていくのかな?に、に切り替えることもできました。

枠を乾かす間に、粘土の型抜きをしました。
今度は、めん棒をコロコロと転がして、厚みを均等にし、広げた粘土で、
選んだ型が何個取れるかな?など考えながら、作りました。
ハート、車、鳥、お花などなど、色々なものを型取りしました。

乾いたら色付けをして、額に飾りました。
水に溶かした絵の具の色が、真っ白な紙粘土に染み込んでいくのが楽しいのか、
「手が汚れちゃうよ」、と言いながらも、色付け作業に集中していましたよ。

更に、乾かしている間に、額に入れる画を描きました。
虹や、お花畑、恐竜…好きな絵を描くときも一生懸命、自分の世界に入り
楽しそう。

次は小麦粉粘土の体験をしました。
おうちで遊んだことのある子や、お菓子作りのをしたことのある子もいましたが、
改めて、サラサラした粉は気持ちよくて、お水をいれるとベタベタに…
「やわらかすぎた?」 「まだ固いみたい!」など、その都度触ったりこねたり、
感触を確かめながら作ったので、沢山の新しい発見もあったようです。

三色に色付けをした粘土を、それぞれ人数分、同じくらいの分量になるように
小学生の子達に切ってもらい、みんなで分けて、好きなように粘土遊びを楽しみました。
「黄色と赤を混ぜて、オレンジ色の粘土を作ったよ」
「全部の色を混ぜたらこんな色になっちゃった」
など、触り心地も気持ちよさそう。

混ぜる事よりも、粘土同士をくっつけて形を作って…、
何が出来たのかな?
面白い形を作ったら、面白い色になっていましたね。

可愛いゾウが出来ました。

粘土を使ってダイナミックにこねたり、丸めたりと手を動かして
いろんな体験を味わうことが出来ました。
楽しくて、いつまでも遊んでいたい様子の子ども達でした。
こびとのおうち造形クラスでは、
年少から小学2年生くらいまで(北あじまクラス、緑クラスは6年生まで)、
年少から小学2年生くらいまで(北あじまクラス、緑クラスは6年生まで)、
週に1回、みんなで手を動かしながら楽しく過ごしています。
この時期にしか身に付けられない
手先の器用さ、集中力、応用力、触覚、色彩感覚を
心・体・思考の成長とともにバランスよく育てていきます。
手先の器用さ、集中力、応用力、触覚、色彩感覚を
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幼児クラス~8月手しごと ― 2021/09/13
8月はみんなで粘土遊びを楽しみました。
さらさらな小麦粉から練ってできる小麦粉粘土。

さらさらした感触から水を入れるとボロボロ、ベタベタ・・・
それでもこね続けるとだんだん1つにまとまっていき、あら不思議。
粘土になりました。同じ素材から違う感覚を体験。
誰が一番長く伸ばせるかな?

油粘土でも遊びました。
長ーくできるかな?ちぎれちゃっても大丈夫。
粘土は何度でもやり直しも出来るし手先も使って遊べます。
一生懸命力をいれてこねたり、体もしっかり使います。
遊びこみむほどに楽しく集中できる時間ですね。

幼児クラスでは、日々の生活やファンタジーを使った遊びを通して、
その年齢に必要な、聞く、話す、理解する、作る、考える、体を動かす、などの力を育て、
成長し広い社会に出ていくための「生きる力」「柔軟な心」を養います。
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