幼児クラス~みつろう粘土遊び ― 2016/08/24
こびとのおうちも夏休みが終わり、子供たちが元気に登園してきました。
お休みの間に体験したことを、お話してくれる子もいます。
遊びも何だか、エネルギッシュになっています。
線路のつなぎが大きくなり、黙々と一人で遊ぶ姿も見られました。
今日の手仕事は、みつろう粘土遊びの2回目です。
みんな前回のことを覚えていて、粘土をもらう順番をワクワクして待っていました
手の中で、大事に大事に温めて・・・。
小さな手で、みつろう粘土を包んでいました。
温かくなったら、指で押さえたり、引っ張ったりして
だんだんながーくなったよ。
「へびさーん!」
前回はヘビさんから、カタツムリにしたので、
「でんでんむし、して~」と頼みにくる子もいましたよ。
おせんべいから、トゲが生えて・・・
「おほしさまになったよー」
鳥や、ぺんぎんも作ってみてたくさん遊んだあと、
最後はおせんべいに戻して、お片付け。
今回の粘土遊びは、作品を作って残すのではなく、
どんどん形を変えて、作っていける楽しさを味わいました。
2,3歳児さんは、まだまだ器用に作ることはできませんが、
大きい子や大人が作るのを見て、自分もやってみようと
思えるような声かけが必要ですね。
できたもので、しばし遊ぶのも大事な時間です。
最近のコメント