春の特別保育1-22017/03/28

春の特別保育、今日は二日目です。

二日目ともなると、子どもたちは朝来てすぐに遊びに向かいます。

でもまだ、お互いコミュニケーションがうまくとれず、
「おもちゃ、もってっちゃったー」など、困ったことを訴えに来る子が増えるのも2日目が多いですね。
というのも、1日目は個々で小さいグループで遊んでいたのが、
だんだん、皆で遊ぶことができるようになるからです。

子ども達は、こういう中で誰とでもコミュニケーションがとれるようになる体験をしています。

「かーしーて」
「いーれーて」
「いーいーよ」
「今、つかってるから後でね」
「はい、どうぞ」
「ありがとう」
「どういたしまして」
「ごめんね」
「いいよー」
などなどは、魔法の言葉のようにお友達とのやりとりをスムーズにしてくれることを実感します。

上手くいかないときは大人に助けを求められるのも、大事なコミュニケーションですね。
もちろん、大人は子ども達だけでは解決できないお困り事を交通整理していきます。


さて今日のテーマは「体を使って遊ぼう」です。

お片づけをして、朝の歌を歌ったあとは、
♪船長さんの命令です
などで、飛んだり走ったり、回ったり、お友達を見つけたりと
めいっぱい動いて遊びました。

そして、ゴムとびにも挑戦してみました。

リズム良く飛べるかな?

高い跳躍!

楽しそうな笑顔で!

体操選手のよう!

安定のフォーム!

皆びっくりするほど、高く飛んでいました。

他にもまたいだり、くぐったり。

お友達がやるのを見るのも楽しいし、自分の番が来るのもワクワクするしで、
どんどん前のめりになって、待っていましたよ。

こびとのおうち http://www.kobito-ouchi.jp