幼児クラス~金曜日初日 ― 2017/04/07
金曜日は「スープの日」です。
朝、家から持ってきたお野菜を、自分で切り、お鍋に入れました。
(もちろん教師の補助付きですが!)
午前中、煮ているとスープのいい香りがしてきます。
お弁当の時に、野菜スープがおかずになります。
じゃがいも、ネギ、えのき、キャベツ・・・。
野菜とだしのうまみがしっかり味わえるスープです。
パクパク食べて、お代わりしたい子は「おかわりくださーい!」。
毎年、初めのうちはあまり食が進まなかった子も、
皆と食べていると、だんだん食べる量が増え、お代わりまでするようになります。
それを見るたび、皆で「おいしいね!」と食べることの大切さを再認識し、
子ども達の味覚が幼児期に作られていくことを実感します。
幼児期の味覚は発展途上なので、「おいしいね」と言われると、おいしく感じるし、
素朴な味に、すぐなじむことが出来ます。
午後からも、自由遊び。
お弁当の後片付けも、キチンと済ませることが出来ました。
帰りのお集りには、お花の香りのオイルを手につけて、
手遊びをしたり、絵本を読みました。
可愛い手を一生懸命動かしていましたよ。
また来週からが楽しみです!
幼児クラスでは、日々の生活やファンタジーを使った遊びを通して、
その年齢に必要な、聞く、話す、理解する、作る、考える、体を動かす、などの力を育て、
成長し広い社会に出ていくための「生きる力」「柔軟な心」を養います。
その年齢に必要な、聞く、話す、理解する、作る、考える、体を動かす、などの力を育て、
成長し広い社会に出ていくための「生きる力」「柔軟な心」を養います。
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