幼児クラス～和紙染め ― 2017/06/07
幼児クラスの水曜に手仕事に、和紙染めをしました。
四角や三角におった和紙を、絵の具に付けて偶然に生まれる模様を楽しみます。
前の子がやっているのを見るのも楽しいし、
自分の紙がどんどん染まっていくのをみるのも面白い！
皆飽きることなく、好きな色につけていきました。
どうしても絵の具がついたところを持たなくてはならないのですが、
子ども達の反応は様々です。
「手についても大丈夫。拭けばいいから。」と言うと、安心して遠慮なく触る子や
どうしても濡れた紙の感触が気になって気持ち悪そうにする子、
余計な汚れがつかないように、慎重に指先だけを使う子など、
子どもによって、感覚が違いますね。
梅雨の季節にふさわしい、きれいな模様が浮かび上がりました。
幼児クラスでは、日々の生活やファンタジーを使った遊びを通して、
その年齢に必要な、聞く、話す、理解する、作る、考える、体を動かす、などの力を育て、
成長し広い社会に出ていくための「生きる力」「柔軟な心」を養います。
その年齢に必要な、聞く、話す、理解する、作る、考える、体を動かす、などの力を育て、
成長し広い社会に出ていくための「生きる力」「柔軟な心」を養います。
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